歴史的なできごと・・・
こういうことを書くと、賛否いろいろあるかもしれませんが・・・。
昨日の韓国・文大統領と北朝鮮の金労働党委員長との会談のはじめ・・・
金労働党委員長がSPに囲まれながら板門店にでてきて・・・
その後、一人になって軍事境界線へ。
同じく一人で軍事境界線で一人待つ文大統領。
軍事境界線で二人が対面し、握手を交わし・・・
お互いに手を取り合いながら、金委員長がまずは韓国側へ。
そして、文大統領が金委員長と同時に北朝鮮側へ・・・。
まるで、映画のワンシーンを観ているようでした。
おもわず涙がでてきました。
私は、以前、板門店に観光で行ったことがありました。
それに関した韓国映画も数回観ました。
元は同じ国家だったのに、戦争の結果分断されたままという現実。
今も戦争中であるという現実。
そして、板門店での緊張感・・・。
また、施設内だけ超えることができ、北朝鮮側に足を踏み入れた興奮。
今も忘れることはできません。
元は同じ国家。
いつかは一つになるべきだと思う・・・。